メッセージとクリスチャンの証 | ||||||||||||||
神は、み恵みをもて |
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メッセージ:羽鳥 明 牧師 |
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聖書の詩篇65篇の詩人は、神が平穏で豊饒な一年を与えて下さることを期待してこう歌いました。 「これからは、どんな年になるのでしょうか?」 じっと見つめると、私たちには何が見えるのでしょうか?
望みはないのでしょうか? いいえ、あるのです。ひと言葉で全宇宙を亡ぼすことのできる全能の造り主なる神が、「み恵みをもて年の冠」として下さる、その神のみ恵みの中に、希望はあるのです。 では、神のみ恵みとは、一体どんな恵みでしょうか?
なぜなら、全能の神ご自身が、「み恵みをもて、年の冠として」いて下さるからです。 私たちが、神なしの罪深い生き方をして来たことを、とことん悔い改めて、単純100パーセント、十字架の上で救いをなしとげられた救い主、神たる主、イエス・キリストの愛と恵みを、信じ受け入れ、心の王座にイエス・キリストに座っていただければ大丈夫なのです。 |
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真の健康法 |
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メッセージ:阿部 克己 牧師 |
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旅に病て夢は枯野をかけ廻る ― 松尾芭蕉 ― | ||||||||||||||
私たちも困難な境遇に入ると心の中に様々な思いが駆け廻ります。 人生は、元気な時も、病気の時も、楽しい時も、悲しい時も、体験しつつ生きています。 ある日、90歳を越えられた方が、最近ご自身の経験されたことを力を込めて語って下さいました。 「昨年のこと、足が痛くなり、もう歩けなくなった。しばらくして胸が苦しくなり、息苦しい、喉がつまり死ぬかと思った。病院へ運んでもらい、3ヶ月あまり入院したが、原因がわからず治らない。 医者から退院しなさいと言われ、帰って来たが、足は痛み、胸は苦しい。なぜ、こんなになったのか思い悩んでいた時、自分の考えが何時も悪い方に向いていることに気づいた。 これではいけない、もっと楽しいこと、感謝することに心を向けるべきと思い、その後、良い方に考え方を変えた頃から次第に元気になって来た。」と。 キリストがこの方を愛して十字架にかかって下さったことを思うようになり、感謝するようにした頃から、次第に体が癒され健康のなって来たと言うのです。 聖書のことばに、「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。全てのことについて感謝しなさい。(第1テサロニケ 3章16〜18節)」と真の健康な生き方を知らせています。 病気や職場で、悲しみ苦しんでおられる方が、喜び、祈り、感謝することは難しい事と思いますが、1度ためしてみませんか? きっと結果が祝福となり、あなたの人生に臨みます。 |
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